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●2001.10.24●
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咳が酷いまま、風邪の真っ最中。2時半過ぎのNEXに乗って成田へ。父が心臓に病気を抱えていることで、JALとJTBに交渉するものの、父の気まぐれでおじゃんに。やれやれ。
連絡不足で向こうとも行き違い。やりきれない気分でチェックイン。結局一人の席になる。涙目になっているのに気づいたのか、お姉さんが「じゃあ、誰もいないところに取っておきますね」
持っていたウェディングドレスは、「ドレスなんで預けたくないんですが」と手荷物扱いにできないかどうか頼む。…というか、海外ウェディングの注意事項として、ドレスは手荷物にしたほうがいい、ってのがあるんだよね。LostBaggageになったときが悲惨。ということで。しかし、ワタベから届いたドレスの箱は…なんつか、スーツケース大なんですけど…。…。しかも取っ手が切れちゃってるんですけど。ぶっちり…。…。
といいつつ、係りのお姉さんが奮闘してくれたおかげで丸特として、手荷物で搬入。
ご飯を食べ、猛烈に胃が痛くなる。時間があるので、ダイナースのラウンジで薬を飲んで横になる。しくしく痛い…。痛い。痛いよう…といいながら、トイレに出かけたついでに本屋へ。佐藤亜紀の「モンティニーの狼男爵」を買う。
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結局、出国手続きをした後もずっと胃が痛んで、歩くのもままならないほどに。
飛行機に乗り込むと、どうやら一列私しかいないようなので、離陸したあと横になる。ものの、咳が止まらない。食事も一口ずつ手をつけたのみで返却。寝られるかとビールを頼んだのが災いして、喘息かと思うほどの咳に。
それでもうとうとしていたらしく、ふと、額に触れる荒れた指先。どうやら父らしいな。と思うと、ぴたりと冷たいものが。冷えぴたシートだなあと、まだごほごほ。同じように具合を悪くしてぐったりしていた母が復活したようで、栄養剤を貰って、飲んでやっと寝る。
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空港到着。そこかしこから咳をする音がする。……もしかしてうつしましたか(汗
JTBの人に導かれるまま、JTBのセンターへ。お土産なんぞを先に家に宅配してもらう手配をして、その場でホテルにチェックイン。出発するホテル行きのバスをJTBセンターのウェディング受付の人に連絡して止めてもらい、乗り込みに走る。
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シェラトンワイキキへ。部屋は2452。ベランダからはダイアモンドヘッドと海がよく見える。ハネムーンということで赤ワインと、クッキーやら亀の人形やらを貰う。
15時くらいまで寝ているから、と父母に言い、シャワーを浴びたあとホテルで寝る。時折、ばたばたと本のページが捲れる音がするなあと目を覚ますと、どうやらベランダにカモメがいるらしい。
15時半頃電話があり、身支度をして父母の部屋へ。
NiemanMarcusというデパートに行って、ご飯を食べよう。
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OLI OLIバスに乗って、アラモアナショッピングセンターへ。LaPrerieでロングラスティングの口紅を買う。あと、唇の乾燥を防ぐバームと、ハンドクリームを。
色々と世話をしてくれた女性は、「E-MailやFAXで注文してくれたら送ってあげますよ」とのこと。うふふ。ありがたい
NiemanMarcusのMALIPOSAで17時から予約。
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面倒なのでコースを頼む。飲み物はアイスティを。…と、下にグアバジュース、レモンとパイナップルが刺さって来た。…どうやらサービスらしい。向かいのテーブルの女性のアイスティは普通のアイスティだった…
しかし、水を注ぎに来るのは日本でも多いけど、アイスティを注ぎに来るのって、珍しいよなあ。こっちじゃ当たり前なのかな?
夕日を眺めながらご飯。圧巻はステーキで、厚さが人差し指の第一間接よりちょっと超えたくらいまであったよ………さすがに食いきれない…と残し。デザートも頼んでないのに三者三様。父はアップルパイ。母はスフレ。私はええと、チョコレートケーキ。中心でチョコレートが溶けているタイプ。
それも食いきれず(涙。てほてほと帰る。
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部屋に帰ると誰もいない。DFSギャレリアに行こう、と母と連れ立ってまた出かける。小さな赤い手提げバッグと、また某Pでリュックを買う(笑。くぅ。Fendissimeが!Fendissimeがどうやらデザイナーを変えたかして、リュックを出さないのが悪い!デザインがよくないのが悪い!と憤りながら(笑。新色の紫がかった茶。
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ホテルへ帰る途中で会う。「ひょひょひょー」と言いながらどっかへ行ってしまった。
どこへ行くんだろう、と首をひねりながらそのまま部屋に戻る。
帰ってきて、今日のことを話ながら寝。ごほごほと咳き込むたびに、背中をなでてくれる手がやさしい。寝る段になると咳がでて、寝ることができない…。そのまま真夜中近くまで、ごほごほと咳き込み、背中撫で撫でされて、うとうとと。
●2001.10.25●
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10時半から打ち合わせ、ということで、ドレスとタキシードを持ってホテルの玄関へ。苗字を英語なまりで男性が。荷物を持ってもらって、車に乗るかと思いきやてくてくと徒歩でワタベへ。
時間の確認と、プランの確認。ブーケをドライフラワーにしますか?というので、お願いする。ブーケは力入れて高いやつにしましたから!うふ。
エステまで時間があるので、とぶらぶら。近くの露店が集まったような場所へ。ぐるぐるして、エステへ。
なんだかわからないうちにマニキュアをしてもらうことに(笑。なんだかわからないうちに、デコルテ部分まで(てのは胸のとこですな)のUpgrade。…(笑
ぶるぶると不規則に振動するベッドに寝かされ、蒸気を当てられ、マッサージ。うとうとする間に終了。
部屋を出るとちょうど向こうも出てきたところ。何故か、後ろ髪がはねてる…(笑
「ご飯はベトナム料理か、韓国料理のプレートが安くて良いですよ」と言われ、プレスしてもらったドレスとタキシードを貰って車でホテルへ。ドレスは何故かサムソナイトのカバンに箱ごと入れられている…ここでくれるんだったら最初からくれよワタベ…
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部屋にタキシードとドレスをかけ、ご飯へ。韓国料理のプレート。ビビンバと水で半分くらい食べる。時間帯の所為か、場所の所為か、日本人がまったくいない。食べてからまたぶらぶらして、ABCマートで水を買い、またホテルへ。
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父と母も、義父と義母もどこかへ出かけていないので、部屋でだらだら。先に父と母が帰ってきたらしく、電話があったので部屋まで。夕飯に合流するまでだらだらしてるよ、と言って、23Fのラウンジへ。
15時からのクルージングに間に合うかな?と緊急で予約を入れてもらって、急いでロビーへ。
…て、想像していた船と違って、ヨット。私は裾の長いワンピース。周りは水着…。なんていうか、こう、場違いを覚えながら潮風に吹かれる。
…寒いなぁ。これ、風邪酷くならないかなぁ…。と眉間に皺を寄せていると、そっと「やめとけばよかったねえ」と言われる。うーん…。
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日差しをさえぎるものがないから、日焼けするようと、日陰に移動移動。鼻が真っ赤に焼けた花嫁なんてみっともないじゃないかぁ。そうこうしているうちに、ヨットが止められ、水着姿の人たちが飛び込み始める。うらやましそうにしていて、ちょっと可哀想。ああ、準備不足だったねえ。船の上でレスキュー犬と戯れながらのほほん。
たっぷり潮風に吹かれ、ゆらゆらゆられて、90分。
父母がまだ出かけているらしい。ふたりでうとうとしているうちに、義父と義母が帰ってきたらしく、物音がする。寝ているところを叩き起こして、じゃあね。別行動開始。
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ホテル近くの野外レストランで食事。サラダとパスタとパエリアを頼んで食べる。うまうま。
セカンドバッグがほしいという父に付き合って夜のショッピング。てくてく歩いているうちに、かわいいサマードレス発見。CinnamonGirlで、白地にピンクや赤のバラの花がかわいらしく散らしてあるもの。スリットでちょっと色っぽい。うふふ。
Ballyに行ったりしつつ、結局父の気に入るものはなかったらしく、DFSギャレリアにまた行き、チョコレートやらコーヒーやら母のお土産以外何も買わずにホテルへ。
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明日の準備を、と最終確認していると、……げ。
ベールがない…(絶句
ドレス関係のものはまったく開けることなく、そのまま持ってきたんだよな…と半泣きになりながら真っ青になる私に、「焦るな焦るな」とWの緊急連絡先に電話してくれる。ベールを手配してもらうことに。「ええと、胸くらいの長さのベールなんですけど」「腰までですね」というかみ合わない会話を交わしたり。やはり海外旅行には一回はネタが発生するらしい…
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またごほごほとしながら、背中撫で撫でされて、うとうと。緊張するよりも、体調が悪くてそれどころじゃないあたり…なんていうか。ああ、いよいよ、明日かぁ。結婚するんだねえと笑いあって、お互いに何処か困っている風。最後だからとプロポーズをねだって、おやすみ。
●2001.10.26●
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朝、6時半に目がさめる。相変わらず咳は止まらない。叩き起こして、23Fラウンジへ。おお、昨日はなかったクロワッサンがあるよ、というのでダイアモンドヘッドと海と朝日を見ながら、朝ご飯。
鳥が餌をねだりにきたけど、なにもあげず。ボーイさん(といっても初老の男性)が「Don'tWorry!」と言いながら追い払ってくれる。別にこわかないけど
PCを使わせてもらって、ちょっとぐるぐる。日本では特に何も起きてないみたいだ。
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時間ばかり気を取られて、なんだかもうそわそわしてしょうがない。
8時半にベールを持ってくるって聞いたよねえ?なんて言いながら、部屋の片づけ
終わって、うとうとし始める横で、私は下着を着けたり。2サイズアップですよ。とか言いつつ。
9時半になってやっと電話が鳴って、これから届けに行きます。とのこと。ブーケ、ブートニア、ベールが届く。
同じような時間に美容師さんからも電話。コンタクトを付け忘れて、洗面所に飛び込んだあたりでいらっしゃる。しまさんという「やり手の女性」、といった風情。さばさばした感じの「働いてます」て感じだった。話しやすそうでほっとする。
間髪いれずカメラマンも登場。あれ、カメラマンはずいぶんあとに来るんじゃなかったっけ?
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「髪の毛はどんな風?」「やわらかい感じで」「お化粧は?」「ばっちりするときつい顔になるので…」「そうね、案外目鼻立ちがはっきりしてるわね。下のアイラインは入れないようにしましょう」(…鼻はあまりはっきりしてないけどね…)
11:45には出発しなければならないから、あまり時間がないわねえ。といいつつ手が動く動く。手際がすばらしくよい。その間、カメラマンがばしゃばしゃ。もう一人の主役は居場所がなく、ごろごろ
頭が終わって、着替えてからお化粧。写真を撮るからどうしてもこうなってしまうらしい。「写真がないと全部終わってから着替えよね」「ああ、そうですよねえ」
日が入るバルコニー側に移動してお化粧。
「緑と金、どっちが好き?」といわれて迷う。アイシャドウはどっちの色も好き。「どっちも好きです」というと「じゃあ両方使いましょう」あはは(笑
「ナチュラルな感じが似合うわね、余り塗ってないけどいい感じ」と言われるものの、先生これのどこが薄化粧でしょうか(笑。まあ、私の普段からするとしょうがないけど、結婚式だと、確かにもっと塗りたくってる人は多そう。
まつげが長いのねえ、と誉められる。マスカラを塗ってもらったら、凶器のようになっていたよ(伏線。いや、リカちゃん人形みたいなまつげというか。
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ヘッドピース、ネックレス、イヤリング、右にエンゲージリング。ベールをつけてもらって完成。ヘッドピースは生花にしなかったので、ちょっと気後れがしていたものの、「あら、ブーケと揃えたのね」と言われて、気がつく。確かに白い薔薇の造花で、雰囲気が似てる。
ほっとする。
父がきたり、母がきたりで、ばたばたと。私が終わるころやっと新郎殿の着替え。「新郎さんはほっとかれるのよねえ」「ですねえ」
しまさんとお写真を撮って、ロビーまで。
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白のリムジンに乗って出発。運転手は30年こちらで働いているという日本人の方。テロの影響でレイオフが多くてワタベも半分がレイオフされたらしいという話。ゆられゆられて、すこし居眠りしながら。←緊張感なし
しかし、すごくいい天気。到着してから一番いい天気なんじゃないか?暑いよ。
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ホウプクの石で祝福を受け、贈り物をもらう。それから教会へ。式次第と、リハーサルビデオを見せられる。実際のリハーサルはなし。「牧師先生の言うとおりに動いていればいいですよ」と介添えのまきさん。
お水をいただいて、でもやっぱり咳は出るねえ…
「なにかいい香りがしますが、香水つけてらっしゃいます?」と言われ、ちょっとびっくり。今回はちょっと強めに胸元と、足と膝の裏とにつけていたんだけど、それも着替えるずいぶん前だし、香るかどうか分からなかったので。「VictorianPosyという香水です」と言ったものの、出してる会社名を言わなかったなぁ。あれはPenhaligon'sのものです。て読んでないよね(笑
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さて本番。チャペルの扉前で、ブーケをまた誉められる。ああ、やっぱり自分の好きなブーケにしてよかったなぁ。
風邪の所為で台詞が全部掠れちゃったんだけど、そう間違えることもなくネタも特に発生せず。しかし、エスコートの父はものすごい早いスピードで歩いてくださり、そんなに娘を嫁にやりたいんかい!という心境に(笑
牧師先生の言葉を聞いている最中、向き直っていたんだけど、なぜか笑いをこらえてるし、それを見た私も笑いそうになるしで、ちょっと辛かったかなという(笑
牧師先生の言葉を復唱する部分があるのだけれど、牧師先生の英語なまりの日本語イントネーションに引きずられるのを必死でこらえながら。
私は、(相手の名前)さん、あなたを私の(妻|夫)とし、幸いのときも、災いのときも、豊かなときも、貧しいときも、健康なときも、病気のときも、あなたを愛し、あなたを慰め、命の限り神の掟に従い、真心を尽くすことを誓います。
指輪の交換は、まず第一間接の辺りでリングを止め、「誓います」ではめます。
今、あなたにこの指輪を贈り、永遠にあなたを愛することを誓います。
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結婚証明書に署名をして、外に出て、フラワーシャワー。ぐるぐると撮影会。暑い暑いといいながら、撮られ撮られてたぶん一生涯最高の写真数を誇る一日なんだろうなぁ。「はーいよりそってー」「みつめあってー」「キスしてー」とカメラマンに何度言われたことか(笑。最後には「はーい、よりそってー」「みつめあってー」「はい、言わなくてもわかるよねー」だった。しかし、親のいる前でちゅうを何回もするのは気恥ずかしいっすよ(笑
式の最中に笑っていたことについて、「ああ、牧師先生の訛りに釣られそうになったんでしょ?」と言ったら、「そうじゃなくてさー」。
誓いのキスの前まで、ベールを顔に垂らしておくのだけど、そのベールからまつげが飛び出していたんだそうだ(笑
…。
確かにまつげは長いほうだし、マスカラで凶器のようになってたけどね…
「びよん、て出てるからさー。もう、おかしくっておかしくって死にそうだった」「あー。ビデオ撮ってなくてよかったね…(笑」
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リムジンで帰宅。お水を用意していただいていて、かなり感謝。
咳が止まらない私に、「ヴィックスの赤いシロップが効きますよ」との言葉。
またうつらうつらしながら。ホテルに着くとドレス姿からなのか「Congraturation!」の嵐。造花のバラを貰ったりして
23Fのラウンジで写真を撮ってもらって、部屋へ。脱衣大会。ピンを撮ってもらって、その写真を撮ったり。「結婚した当初はこんなにやさしかったのに、とか言うんでしょう」とか言われたり。言いませんよー…たぶん…
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日通にドレスを宅配できないかという話をしにいって、夕食集合時間ぎりぎりに。
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車に揺られて「HO A O」へ。待っていたのは、ウェディングケーキ。…。
部屋つき、なのか、私たちについているのか、世話役の人が、シャンパンを配り、義父の挨拶で乾杯。「じゃあ、ケーキカットを」…聞いてなかったのでちょっとびっくり。18cmくらいのホール。ナイフを渡され、「ご新婦がナイフを握って、ご新郎がその上を押さえて、1/4辺りを切ってください」
目算を誤ってちんまりと切る。「あらまあ、ずいぶん小さく切りましたねえ」と笑われる。アメリカでは、切ったケーキを新郎が新婦に手で食べさせるのだそうで。「それで、食べるのに苦労させないようにしますよ、という誓いなんです」とか。ちんまり切ったケーキの下の部分を口に入れてもらう。
お返しに、と言われて、ケーキの上の部分を食べさせる。
写真を撮られて、ぱちぱちぱち。
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和やかに進み、主役二人の挨拶を、ということでしどろもどろ。お開き。用意されていたクッキーを出口で配ってセレモニー終了。なんだかんだいって、ケーキカットやら、セレモニーしたんだねえ。なんていいながら、ホテルに帰還
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パッキングをして、ハネムーンだからと貰った赤ワインを父が私たちの部屋で開ける。私は呑まずに、おやすみ。相変わらず咳がひどくて余り眠れない。とばっちりを食って寝られないみたいで、とても申し訳ない…。
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